HYTSヴァイオリンな日々

ヴァイオリンの魅力と謎について日々思うことを書きたいと思います。

サントリーホール

こんにちは、HYTSです。



サントリーホールって、素晴らしいですよね。



サントリーホール大ホールは、2006席という大人数を収容できるホールです。視覚的にも安心感のある設計で、ホールを、見渡してみると、床や壁に、沢山オーク材が使われています。



ホール自体が楽器となって、音楽を暖かい響きにしてくれるホールだと思います。




サントリーホールでコンサートがあると、どの席にしようかな、と悩んでしまいますが、これが楽しいです。




何故かというと、席によって音楽の聴こえ方が変わるからです。




個人的には、どの席がいいとか悪いではなく、それぞれの席で楽しみ方があると感じます。




個人的な意見ですが、例えば



・1階席 前列

演奏家の表情、息遣いなど臨場感味わえる。

迫力満点。


・1階席 後列 中央、2階席 中央

オーケストラの弦、菅がバランスよく混ざりあって、全体のハーモニーを楽しめる。


・2階席  舞台見て左上

ヴァイオリンのソリストの運弓がよく見える。上に飛んでくる音が聞こえる。コンサートマスターの肩の動きが見える。


・舞台後方

管楽器の音が聞こえる。指揮者の合図もみれて、オーケストラに座っているよう。




昔は、コンサートチケット買うする時、人気の前列が消えているとテンションが落ちていました。


しかし、今は色々な聴き方を覚えつつあるので、どこにしようかと楽しく選ぶようになりました。




ヴァイオリンの音は、遠くに飛んでくる音も魅力的です。



また、サントリーホールに行きたいなぁ。